特に自分に課した取り決めもなく、自由に世界を旅しています。よかったら
ビーバークリークのvisiter centerで情報収集。
これが街へ着いたときの習慣になっている。
田舎にしては、けっこう先の情報までそろっている。
ホワイトホースなどは後でも手に入りそうだったので今は近場にしぼって見回る。
中にいたおじさんが日本語で書かれたパンフレットを
わしには読めんがおまえさんならわかるだろ
と言って渡してくれた。
嬉しくなって読んでみるとクマの対策知識がとてもわかりやすく書かれていた。
管理人の女性が簡単な英語でゆっくり話しかけてくれた。
街の人がみんなやさしい。
ゲストブックにサインと一言を書いてそこを立ち去る。
とてもきれいな建物でトイレも清潔だった。
その後のんびりと買い出し。
トイレットペーパーと鏡が安く手に入った。
昼飯用のパイを買いにいったら前に会ったカップルとまたまた遭遇した。
11時になってしまったので急いで宿を出る。
確かに景色はきれいだ。
が、とにかくのぼり坂が多い。
自転車を押して歩くことが多くなった。
なんとか本日の目的地であった50km先のwhite riverへ。
オーナーの人たちが感じのいい人ですぐにキャンプ場の説明をしてくれた。
シャワーをただで使わせてくれるそうだ。
小さいながらも景色や芝生が美しいところで、
なにより装飾が凝っていた。
動物の骨や剥製、旧式の軍隊車両に色あせたスクラップ、建物内のアンティークは販売もしているようだが、一見豪奢な飾りにしか見えない。
↑シャワー室のまえに置いてあったタイプライター。売り場にはゲーム「零」の射影機によく似たカメラもあった。
シャワーと水汲みをすませ、店でラビオリの缶詰を買う。
hotなんとか? と聞かれたのでyesと答えてみる。
すると缶詰の中身をあたため、わざわざ皿に移して出してくれた。
トマトスープに浸った牛肉入りのラビオリ。
初めて食べたが旨味があっておいしかった。
ピクニックテーブルに座っていると後ろからギターとバイオリンの音に合わせて歌声が聞こえる。
夕日が沈み、暗くなってきた。
午後9時30分ごろ。
日の入りが早くなってきている。
が、とにかくのぼり坂が多い。
自転車を押して歩くことが多くなった。
なんとか本日の目的地であった50km先のwhite riverへ。
オーナーの人たちが感じのいい人ですぐにキャンプ場の説明をしてくれた。
シャワーをただで使わせてくれるそうだ。
小さいながらも景色や芝生が美しいところで、
なにより装飾が凝っていた。
動物の骨や剥製、旧式の軍隊車両に色あせたスクラップ、建物内のアンティークは販売もしているようだが、一見豪奢な飾りにしか見えない。
↑シャワー室のまえに置いてあったタイプライター。売り場にはゲーム「零」の射影機によく似たカメラもあった。
シャワーと水汲みをすませ、店でラビオリの缶詰を買う。
hotなんとか? と聞かれたのでyesと答えてみる。
すると缶詰の中身をあたため、わざわざ皿に移して出してくれた。
トマトスープに浸った牛肉入りのラビオリ。
初めて食べたが旨味があっておいしかった。
ピクニックテーブルに座っていると後ろからギターとバイオリンの音に合わせて歌声が聞こえる。
夕日が沈み、暗くなってきた。
午後9時30分ごろ。
日の入りが早くなってきている。
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