はい、まだまだササっといきますよー。
↑↓この道路は動物達の死体がたくさん。だから色んな絵の動物注意看板があります。
ラブゲットしていきたい。
45km先へ、
プリンスジョージからだとここ97号線の中心部になります、Williams Lakeにご到着。
小さい街を想像していたが、割と大きい。
いや、大きいというより、広い。
向こうの山のほうまで民家がちらほらと見える。
ここでまた性懲りもなくホテルをとる。
アラブ系っぽいオーナーの人で、Vancouverへ行ってからメキシコに向かうと言うと
彼の家族を連れてきてハンディカメラで映像を撮られた。
こんなの初めて。
本来撮るのはこっちだっつーの。
宿泊料はなかなか高かったが、ホテルに入っているレストランは安くてうまかった。
ハンバーグと具の大きな温野菜とガーリックの利いたハッシュドポテト。
次の日も天気が悪いことを理由にもう一泊・・・
怠けゴコロに勝てない。強敵だ。
↑道の途中で見つけたいい感じの看板。奥の森が文字の色になってて素敵です
次の日は50km先のLac La Hache provincial(govermentと同じ意味。つまり国が運営してる)parkでキャンプ。
ここら辺から天気が本格的に悪くなり始める。
↑鳥がたくさん。かわいい
↑よく見えないかもしれないが、黒いスズメである。それともツバメかな?
朝、
すぐ先のLac La Hache(ラクラーチェと読むのか?)村のカフェで朝昼兼用の食事。
ここのチーズオムレツがでかくてフワトロでおいしかった。
コーヒーもどんどんおかわりくれるし、すばらしい。
写真撮っておけばよかった。
ずっと走って夕方、70 mile houseというところの入り口にメープルシロップ生産しているカフェを発見。
さっそく入ってみる。
本格poutine(ポテトにグレイビーソースとチーズをかけたもの、カナダではよく食べた)とメープルシロップ入りのコーヒーを飲む。
あー温まるなあ。
お土産にメープルシロップ缶を買っていくと、切り盛りしている女性の店員からメープル飴と凍った水をプレゼントしてくれた。
言葉が通じなくてうまくコミュニケーションは取れなかったが、いい人だった。
寒かったのでこの村のhostelに泊まる。少し安くしてくれた。
↑これは・・・ネッシーかな?
↑中華風のネッシーの頭から水が噴き出していました。
次の日、
出発して20分後、タオルを忘れたのに気づき戻る。
昨日の本当の目標であったClintonへ到着。
ここら辺から少しずつ景色が変化していく。
この辺は山の中で、道路のすぐ横に谷が出てきたり、木も減ってきたため広々とした景色が見れた。
急な坂道が続いたので、一気に80km先のCashe Creekについてしまった。
キャンプしようと思っていたが、hostelがあまりにも安かったので泊まってしまった。
ついね、つい。
ただ、もう少し街を見てみたらもっともっと安いところが続々出てきて後悔した。
まあ居心地はよかったからいいんですけど。
次からはいきなり決めないでもっとちゃんと探してみようと思う。
↑これ、おかしくないですか?
↑これ!このソフト!!違和感がハンパない
↑Cashe Creekにて、家にペイントをしているところ。マジでうまいっす
つづくよ
PR