やっとちゃんとしたネット回線が手に入りました。
ただいまRancheriaってとこで泊まっているんですがね、あと100kmちょっとでWatson Cityに着くところです。
で、ここがね、すごく安い。
レストランで昼ご飯が$6で食べられたよ。
普通は安くても$10くらいするのに。
自分で作れば$3くらいだけど…
それでここ、テント泊が$10で、部屋が$90ちょっとらしいんだけど、
なんと半額以下で部屋に泊めてもらいました。
これまで天気が悪いうえに、多少体力的に無理をしたので休めてよかったです。
部屋がちょっと汚くて狭いのなんて全然気になりません。
コーヒーならとなりのレストランで1、2ドル払えば飲める。他のとこだと$4以上はしていた。
部屋のドアに鍵がかからないのは困るけど、金は離さず持ってるからたぶん平気。
ホワイトホースから出ていきなり雨。
雨脚が強かったのでちょうどあったキャンプ場に泊まったら、オーナーの夫のおじさんが夜にアコーディオンを弾いていました。
すばらしい演奏。
オーストリア生まれなんだって。
またまたオカリナが吹きたくてうずうずしてきました。
このさいハーモニカでもいいかな。楽器屋で売ってたし。
次の日、バイク乗りの日本人と出会ってsoy joyやあたりめなどを頂いた。
33歳で兵庫生まれの関西人。
思ったんだけど、旅の最中に出会った人とはなかなか自己紹介をしない。
日本人相手にはとくに。
すぐに別れてしまうから、そんなことしてもしょうがないということなのか、
それとも服装や旅のしかたで覚えてしまうからなのか。
情報交換が優先されるからなのか。
なんにしても、自分にとってはこちらのほうが都合がいい。
どうにも自己紹介というものが苦手だから。
まあ、他の人はもっと自ら名乗ったり、自分の話をするものなのかもしれないけど。
その夜のキャンプ場では、たき火に火をつけようと悪戦苦闘している最中に、
となりに場所を取っていた人が細く切った薪をくれた。
↑そこで撮った写真
トラックの運転手が楽しく話しかけてくれたこともあった。
Teslinという小さな村の博物館では、おいしいパンやクッキーとコーヒーが入場料$5で食べ放題だったし、
そこで働いてる女性が街までトラックで送ってくれた。
カナダの人たちは優しいですね。
だからたとえTeslinのmotelのおやじが失礼な態度をとっても、そこの客たちが嫌そうな目でこちらを見つめていても、泊まった部屋の洗面台が壊れて濁った水がたまっていたり冷蔵庫から腐った臭いがしていても
気にしない。
一応そのおやじに対しては、ほんともうおまえどうにかなってしまえと願っておいた。
雨にぬれたせいか、なんだか体がだるいので
今日はゆっくり休みたいと思っています。
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次の日、バイク乗りの日本人と出会ってsoy joyやあたりめなどを頂いた。
33歳で兵庫生まれの関西人。
思ったんだけど、旅の最中に出会った人とはなかなか自己紹介をしない。
日本人相手にはとくに。
すぐに別れてしまうから、そんなことしてもしょうがないということなのか、
それとも服装や旅のしかたで覚えてしまうからなのか。
情報交換が優先されるからなのか。
なんにしても、自分にとってはこちらのほうが都合がいい。
どうにも自己紹介というものが苦手だから。
まあ、他の人はもっと自ら名乗ったり、自分の話をするものなのかもしれないけど。
その夜のキャンプ場では、たき火に火をつけようと悪戦苦闘している最中に、
となりに場所を取っていた人が細く切った薪をくれた。
↑そこで撮った写真
トラックの運転手が楽しく話しかけてくれたこともあった。
Teslinという小さな村の博物館では、おいしいパンやクッキーとコーヒーが入場料$5で食べ放題だったし、
そこで働いてる女性が街までトラックで送ってくれた。
カナダの人たちは優しいですね。
だからたとえTeslinのmotelのおやじが失礼な態度をとっても、そこの客たちが嫌そうな目でこちらを見つめていても、泊まった部屋の洗面台が壊れて濁った水がたまっていたり冷蔵庫から腐った臭いがしていても
気にしない。
一応そのおやじに対しては、ほんともうおまえどうにかなってしまえと願っておいた。
雨にぬれたせいか、なんだか体がだるいので
今日はゆっくり休みたいと思っています。